子育て支援センター全国セミナー2009in山口
山縣文治(やまがた ふみはる)先生
24日 基調講演 第2分科会 
25日 シンポジウムのコーディネーター
大阪市立大学教授。昭和29年広島県生まれ。大阪市立大学生活科学部卒、大阪市立大学前期博士課程修了。大阪市立大学生活科学部助手、現在同大学教授。日本子ども家庭福祉学会会長。日本保育学会理事。日本社会福祉学会理事、日本子ども社会学会理事。全国夜間保育園連盟顧問。大阪市社会福祉審議会委員。厚生労働省社会保障審議会臨時委員。みなくるハウス主宰。
寺田清美(てらだ きよみ)先生
24日 第1分科会
東京成徳大学教授 子育て支援ルーム「ハートフルママ」主宰。保育士26年、副園長を経て現職。保育所保育指針改定ワーキング委員。駒沢女子短期大学非常勤講師。板橋区・中野区子育て支援養成講座講師。品川区新人研修講座講師 北区就学前教育審議会委員副座長。品川区保・幼・小連携に関する検討委員会委員・環境福祉学会理事。厚生労働省「児童と中高生とのふれあい交流事業」推進委員。日本経団連地域活性化委員会地域政策部会住宅政策ワーキング委員等歴任。「あかちゃんとのふれあい授業」を18年間全国にて実施中。
相戸晴子 (あいと はるこ)先生
24日 第2分科会
25日 シンポジウムのシンポジスト
子育て支援ネットワーク研究会代表  3人目の子どもの子育てをきっかけに平成9年『筑豊子育てネットワーク(現「かてて!」)』を発足。平成12年県内外の地域を超えた子育てネットワーク研究会(通称「子ねっと研」)を立ち上げた。平成18年度より九州大学大学院在学中。
加登田恵子(かとだ けいこ)先生
24日 第3分科会
25日 シンポジウムのシンポジスト
山口県立大学教授 障害児の居場所(学童保育)づくり活動やDV被害者サポートのNPOに関わる。また、自閉症青年の自立生活援助や山口県の「母子寡婦福祉計画策定委員会」の座長などを歴任。主な著書(共著)「社会福祉概論(介護福祉士選書)
高山静子(たかやま しずこ)先生
24日 第4分科会
25日 シンポジウムのシンポジスト
浜松学院大学専任講師 子育て中に保育士の資格をとり保育士に転職。福岡市で「地域ぐるみの子育てをすすめるひだまりの会」を育て10年間の子育て支援実践を行うとともに中村学園大学、短期大学等で教鞭をとる。平成20年より現職。NPO「子どもとメディア」理事。子育て支援者コンピテンシー研究会代表。著作は「育つ・つながる子育て支援」チャイルド社(コンピテンシー研究会著)「家族援助論」保育出版社(共著)「よくわかる家族援助論」ミネルヴァ書房(共著)ほか
橋本真紀(はしもと まき)先生
25日 シンポジウムのシンポジスト
聖和大学専任講師 日本子ども家庭福祉学会,日本保育学会,日本社会福祉学会,日本子ども社会学会。保育士の対人援助技術、特に入所児童の保護者、及び地域の子育て家庭に関わる援助技術を研究。主な著書:柏女霊峰、橋本真紀編著「保育者の保護者支援」橋本真紀,山縣文治編著「よくわかる家族援助論」ほか。
松野明美(まつの あけみ)先生
25日 記念講演
高校卒業後、大手スーパーのニコニコ堂に入社し同女子陸上部に所属。1988年、ソウルオリンピック(女子10000m)で日本新記録を樹立。その後も国内外で開催される駅伝やロードレースに出場し、多くの記録を塗りかえる。1991年、世界陸上東京大会(女子10000m)のトラックレースを最後にフルマラソンに転向。初マラソンである92年の大阪国際女子マラソンや 日本代表として出場した世界選手権大会(マラソン)でも好成績を出す。95年引退後は後進への指導のほか、テレビでのタレント活動、講演・イベント活動など積極的に活動中。

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